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連載サウンドコラム

ソニックチームのサウンドディレクター瀬上 純と大谷 智哉によるコラムコーナー。

『マリオ&ソニック AT リオオリンピック™』(3DS版)発売記念!サウンドインタビュー[後編]

みなさんこんにちは、「ソニック」シリーズ サウンドディレクターの大谷です。

2週連続特別企画『マリオ&ソニック AT リオオリンピック™』サウンドインタビュー[後編]です!前編まだ読んでないよ?という方はこちらからどうぞ→『マリオ&ソニック AT リオオリンピック™』(3DS版)発売記念!サウンドインタビュー[前編]

メインテーマ

大谷 メインテーマの話をお訊きしたいです。これまでの『マリオ&ソニック』シリーズは、純粋なオーケストラ編成のテーマ曲を作られていたと思うのですが、今作のメインテーマはサンバのリズムで、一度聴いたらすぐに覚えてしまうようなメロディのキャッチーな曲だと思いました。着想はどんなところだったのでしょうか?

床井 テーマ曲を作る時に、まずはサウンドのみんなとどんな音楽が良いかなっていう、勉強会みたいなことをして、色んな楽曲を参考にさせてもらって......

大谷 みんなでサンバを演奏している動画観たり音源聴きながらブレストしましたよね。

床井 やはり一番重要なところは覚えやすいメロディと、リオをイメージ出来る様な明るくてノリの良い感じにしたいところから始まって。後者の部分ではスピード感も、少し勢いが出るような形で進めていきました。作り込みは、全体的なコード感とかメロディができてから始める感じでしたね。普段の僕の作り方だとメインのリズムとかベースとかから始めてしまうんだけど、今回はピアノのメロディから作る感じでした。曲の構成が出来てから肉付けしていくのですが、そこで初めてリズムに着手するみたいな。コーラスも結構中盤以降に入れたかな?アレンジは後半になってから詰めていきました。冒頭にバテリアソロを入れたのは開発チームのメンバーと話し合って決まった感じです。

大谷 最も特徴的な部分がイントロに来るのはわかりやすいですね。

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