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ソニックチャンネル

連載サウンドコラム

ソニックチームのサウンドディレクター瀬上 純と大谷 智哉によるコラムコーナー。

『ソニックフォース』発売!

みなさんこんにちは、「ソニック」シリーズ サウンドディレクターの大谷です。

つ、ついに、

『ソニックフォース』

全世界で発売しました!!!!!!!!!!

すでにプレイ中のみなさまも、これから購入予定のみなさまも、本当にありがとうございます。

このゲームのためにたくさんの音楽を作りました。今回、サウンド面に関しては、かなりの手応えを感じています。セガサウンドチームからは、効果音担当の澤田さん。楽曲制作では、幡谷さん、床井さん。シンガーのコーディネートに加え、インフィニットとシャドウの曲のギターで瀬上さんが参加してくれています。やりたかったこと、たくさん実現出来ました。それもこれも、今作の制作に参加してくれた、シンガー、ミュージシャン、アレンジャー、エンジニア、コーディネーター等々、多くの方の協力あってのことだと思っています。本当にありがとうございました。

まずはゲームを楽しんでもらいたいですが、みなさんのお気に入りの“ソニック・ミュージック”を更新することができたらうれしいです。

今日は、あれこれ語るつもりはありませんので、これまで公開していなかった写真などを掲載していきたいと思います。

ドキュメンタリー映画にもなっているロサンゼルスのスタジオ「Sound City Center」。「Fist Bump」のヴォーカル収録は、そんな数々のロックアルバムがレコーディングされてきた場所で行われました。「Hoobastank」(フーバスタンク)のシンガー、ダグラス・ロブ。そしてヴォーカルパートの録音をしたレコーディングエンジニア、マット・ウォーレス。インフィニットのテーマに参加してくれた、“Dangerkids”(デンジャーキッズ)のタイラー・スミスとアンディ・ベイン。また何か一緒にできたらいいな......。

アバターのステージ曲に参加してくれたシンガーのみなさん、クラウディア・ヴァスケス、マデリン・ウッド、ナナ・ハトリ、ラッパーのB-BANDJ。東京ゲームショウのライブに参加してくれたジョンだけ、レコーディングの後に写真を撮り忘れてしまったんです(笑)。に加えて、エンディングテーマ「The Light of Hope」を歌ってくれた、エイミー・ハナムと、シンガーのコーディネートと収録のエンジニアリングをしてくれたリチャード・ジャックス!ロンドン市内にあるリチャードのスタジオはすごく立派でした。うらやましい〜。

主題歌「Fist Bump」、エンディングテーマ「The Light of Hope」に加え、ソニックのステージ曲の演奏に参加しれくれたバンドメンバーのみなさん。Drums:MASUOさん Bass:山田章典さん、Guitar:西川進さん、Piano:五十嵐宏治さん、Strings:室屋ストリングス、レコーディングエンジニア:宮吉忠さん、ストリングスとピアノの収録で使用した音響ハウススタジオのチーフエンジニア:櫻井繁郎さん。「Fist Bump」のピアノバージョン、などの演奏で参加してくれた五十嵐さんは『リズム怪盗R 皇帝ナポレオンの遺産』の楽曲「Je te dis au revoir」の収録以来の再会でした。

ロンドン交響楽団のみなさん、エアースタジオのハウスエンジニア:ジェフ・フォスター、イケメン指揮者のリー・レイノルズ、写譜のニコラス・アルバレス、ロンドン収録のコーディネートを担当したカート・ジェセン、現地通訳の越膳こずえさん、ミックスエンジニアの吉田俊之さん。日本に帰国後、吉田さんにオーケストラ曲のサラウンドミックスを仕上げてもらいました。そして、劇伴の作曲から、オーケストラアレンジなどを担当した江口貴勅さん。江口さんとのアレンジ対談も企画中ですので楽しみにしていてください。

さて、来月にはサウンドトラックの発売を予定しています。音源のマスタリングも終わり、印刷物の入稿も完了し、良い感じのサントラに仕上がりそうです!近日中に全収録曲目の情報も公開予定!サウンドコラムでも、まだまだ『ソニックフォース』の音楽面について語る機会を設けていきますので、楽しみにしていてください!

ではまた!