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ソニックチャンネル

連載サウンドコラム

ソニックチームのサウンドディレクター瀬上 純と大谷 智哉によるコラムコーナー。

『ソニックフォース』スペシャル対談(音楽編)

みなさんこんにちは、「ソニック」シリーズ サウンドディレクターの大谷です。

サウンドコラム大谷回としては、2018年最初の更新になります。今年もはりきっていきたいと思いますので、よろしくお願いいたします!

さて、今回のサウンドコラムでは、『ソニックフォース』の楽曲制作に参加してくれている作編曲家、江口貴勅(えぐち たかひと)さんをゲストにお招きしつつ、楽曲制作の振り返りや、アレンジの秘けつなどについて伺ってみたいと思います!


大谷:江口さん、よろしくお願いします!

江口:よろしくお願いします。

大谷:江口さんは、ゲームの楽曲制作以外にも、TVドラマの劇伴(※1)やJ-POPの編曲などで活躍する作編曲家さんですが、「ソニック」シリーズのプロジェクトでは、2006年の「ソニック・ザ・ヘッジホッグ」で、エリスのテーマ「My Destiny」の編曲、それからエリスとソニックが登場するカットシーンの劇伴制作で参加してもらったのが初でしたね。

江口:懐かしいですね。2006年ですか......もうかれこれ10年以上のお付き合いになるんですね。あの時は大谷さんと南波真理子(なんばまりこ)さん(※2)を中心に音楽を担当されていて、管弦楽器のアレンジャー候補を探されている時に、南波さんが「学生時代の同級生に、こんな人いるよ」と。それで現場に呼んで頂きました。

大谷:大きな編成のストリングスをレコーディングしたいと思っていたので、江口さんに依頼をしたんです。今作でもオーケストラアレンジやストリングスアレンジ、カットシーンの劇伴制作で参加してもらっています。

江口:お気に召して頂き、大変光栄です。

「ロンドン収録」

大谷:というわけで、まずは『ソニックフォース』お疲れさまでした!今作の制作、江口さん的にはどうでした?

江口:お疲れさまでした。やはり何と言っても一番印象的だったのは、オーケストラレコーディングのことですね。しかも世界屈指の名門ロンドン交響楽団と、あのAIR Studioで。

大谷:今作のレコーディングで、実現できたらいいな......と思っていたことの1つでした。

江口:ロンドン交響楽団という、普段自分が好きで聴いている数々のハリウッド映画音楽に携わる皆さんと共に、『ソニックフォース』の音楽を収録できたことは、とても刺激的で創造的な出来事でした。

ロンドン交響楽団の演奏はさすがにすばらしかったですし、AIR Studioは元々教会だった建物をジョージ・マーティン氏(5人目のビートルズと言われる高名なプロデューサー)がスタジオに改造したというだけあって、建物も美しくて雰囲気があるし、とにかく残響が気持ちよかった。生音をいつまでも聴いていたいと思う本当にすばらしいスタジオでした。

大谷:そうですね。過去何作か、オーケストラ収録にトライしてきましたが、イメージしていたオーケストラサウンドをようやく作ることができたと思っています。簡単に言えば、前に飛び出してくるようなパンチのあるサウンドなんだけど、奥行きもある......

江口:アタックも早く、細かいフレーズの輪郭もクリアでキレがいい。でも空間の広がりがリッチで、厚くふくよかに響くから、オケとしての一体感があるような。

もちろん演奏自体も素晴らしかったし、演奏者がスタジオの空間の響きをうまく使いながら吹き方を自然に調節しているようにも感じたし......まぁ何より皆さん気持ちよく演奏していましたよね。ここで演奏できるのがうれしい!気持ち良い!っていう。そういうのが音楽に出ていたと思います。

江口:中でも特にレコーディングエンジニアのジェフさんの仕事が特にすばらしかったです。はるばるロンドンまで行った甲斐がありましたよね。

大谷:ハウスエンジニアのジェフさんは、ディレクションする側がどこを聞いているのかを常に観察して、場合によっては譜面のどこをどうすればよくなるかを助言してくれる感じでしたよね。譜面のことまで見渡しているとは驚きでした。

江口:そう。僕の手や体の動きをしっかり見ながら、スコアのどこで何を求めているのかを楽譜に書かれてない部分までくみとろうとしてくれて......。
例えばジェフさんが「ここのフレーズだけど、本当は1オクターブ低い音で欲しいんじゃない?」「そのとおりです(音域の問題で......)」「OK、ちょっと待ってて(トークバックボタンを押しながら)ねぇコントラバスのパートだけど、このフレーズ1オクターブ下で弾いてくれる?セッティング変えてできるよね?」というように。それで、また演奏者も嫌な顔1つせず、当たり前の様にサッと弾いてくれて一発OK。

江口:そういうのってジェフさんのスコアの読解力もそうですし、コンバス奏者達の楽器が5弦でないけど調弦装置付きであることを知っているか、その場で対応できる内容かどうかをある程度分かってないと言えないことです。演奏者側もレコーディング現場でのそういうリクエストに対応慣れしてないとできないことですよね。

大谷:バンドのレコーディングなど、海外ではレコーディングエンジニアが音楽プロデューサーの役割を兼ねている。言い換えれば、プロデューサーがエンジニアリング作業もやっているのは知っていましたが、オーケストラレコーディングにおいても同様なのだと知りました。

江口:収録後に聞いたら、このメンバーでハンス・ジマー氏(※3)等ともよくここで録っているとのことで、なるほどなと。そういう感じで、言葉や慣習の壁など一切感じないくらい本当にやりやすかった。

ジェフさんだけでなく指揮者のリーさんもオケの皆さんも、常に音楽に対して献身的というか、現場にいた全ての人が、全員このレコーディングをとても楽しんでいるのが分かりました。そして、より良くなるように自分の意見を言ったり、いいプレイは誉め称えたりジョークを言ったりしながら、とても和気あいあいとした雰囲気の中で、最高に創造的で音楽的なレコーディングができたと思います。

大谷:今後、江口さんが作るオーケストレーションにどんな影響ありそうですか?

江口:ロンドンまで行ってレコーディングして、肌で感じた空気感や熱量そういった沢山のエネルギーは、自分の意識をより高めてくれました。今後、それこそ打ち込みのオーケストラシミュレーションなどにも、この経験が生きてくるでしょうね。

大谷:じゃあ次回は打ち込みですかね!(笑)

江口:えっ(笑)

大谷:それはさておき、このオーケストラサウンドが持つポテンシャルを余すところなくお届けしたいと思い、今回はハイレゾ音源もリリースしてみました。是非、聴いてみて欲しいです。

カットシーンの音楽制作

大谷:江口さんにはカットシーンの劇伴を担当してもらいました。カットシーンの音楽を作り始める頃になると、それこそ毎日のように、演出についての打ち合わせをしながら制作を進めていくわけですが、僕も江口さんがどういう手順で作業を進めているかわからないので、そのあたりの話を聞かせてももらってもよいでしょうか?

江口:ゲームの場合はTVドラマと違って既にムービーがありますので、それを見ながら大谷さんと電話で打ち合わせをします。そこで大まかな方向性や押さえたいポイント、リクエストなど確認していきます。

大谷:私の方では、その打ち合わせのために、全シーンに対しどのカットからどんな曲が欲しいといった指示書的なものを作ります。

江口:その後は一人PCに向かってスケッチを書いて行くのですが、繰り返しムービーを再生させながらそこで鳴るべき音楽をイメージします。生楽器の収録ができる場合と打ち込み完結の場合などによって若干やり方は変わってきますが...

大谷:いきなりムービーにあてながら作曲を始めるんです?それとも何か簡単なスケッチをおこしてから、合わせていくのでしょうか?

江口:やり方はシーンによって変わりますが、短い曲は全体のイメージがなんとなくあれば、いきなりムービーにあてながら鍵盤を弾いてスケッチすることが多いです。時間ないから(笑)

大谷:ですね(笑)。

江口:逆に曲に展開が欲しい長めのシーンは、全体の構成を考えてから部分に分けて作曲して行きます。必要なら具体的なモチーフやメロディを楽譜に手書きしたりもしますし。

音楽制作ソフト「Logic Pro」のアレンジウインドウ

大谷:なるほど、長めのシーンの他に、複数のシーンで使える曲としてリクエストしている場合もありますしね。

江口:ただ映像が先にある場合に一番大切にしていることがあって、まずひとりの視聴者のつもりで台詞だけ入ったムービーを頭から流して観ます。そして、あぁここでこういう音楽が欲しいな、こういう肌触りが欲しいなと思う“その感情”をその付度を書き留めてから、それを音楽に変えて行く。実際に音を出す時は、その感情が削がれず一番ストレスなくスムーズにできる方法やテンプレートを選んだりして、その時々に合わせたやり方でやっています。

大谷:確かに、江口さんは音楽に気持ちをのせることをいつも重視してくれていますね。

江口:不器用な漢ですから(笑)

大谷:知ってます(笑)。メインテーマのモチーフも色々な曲に散りばめられていますね。「Cutscene - Parting Ways」のピアノがオーケストラテーマ「This Is Our World」のイントロのモチーフだったり。

江口:さすが、おっしゃる通りです。常とう手段ではありますが、やっぱり場面が変わっても共通したトーンがつながっていると統一感とか既視(既知)感、親近感が出てきますよね。今まで緊迫した場面でかかっていたメロディが、今度は優しくちょっと物悲しく響く......台詞にはない彼らの感謝とか愛情や友情みたいなものをお音楽で少しでも代弁できていたらいいな......と。

大谷:今回の劇伴で江口さん的なお気に入りをあげるとすれば、どの曲ですか?僕的にはインフィニットの登場シーンで使っている「Cutscene - You May Call Me “Infinite”」ですね。基本的にはオーケストラ曲ですが、シンセのシーケンスの禍々しさがインフィニットの得体の知れない力を表現していて好きなんです。今回、シンセの音色を取り入れていくこともキーワードに挙げていましたからね。

江口:ありがとうございます。僕は......うーん難しいですねぇ。どれも自分の子供みたいなものですので......。じゃあ逆にシンセの入ってない曲を選ぶとすると、「Cutscene - Valor and Wonder」とか。

曲自体は1分の短い曲ですけど、音楽的な抑揚の振り幅が大きくて、映像に合わせて細かく展開してゆくいかにも劇伴らしい曲です。パワフルで縦のそろったオーケストラ全体の合奏もあれば、弦楽器だけのところがあったりして、ロンドン交響楽団としてのアンサンブルとホールの自然で美しい響きが感じられて好きですね。

これを聴くたびに、あぁまたいつか、今度は弦がむせび泣く系のスローな曲を皆さんとこのスタジオでレコーディングできたらなぁ......なーんてぜいたくな夢が沸き上がってきます。

大谷:気持ちはわかりますが、弦がむせび泣くような曲、ソニックではあまり出番ないんですよ(笑)

「Fist Bump」

大谷:続いて、「アレンジ」=「編曲」の作業を掘り下げて聞いてみたいと思います。メインテーマ「Fist Bump」では、ピアノパートのバッキングとストリングスアレンジをお願いしました。まず僕からデモの2ミックスデータ、それら全てのオーディオパート、コード譜、MIDIファイル、指示が書かれたドキュメントテキストなど、アレンジ用のデータ一式が渡るわけですよね。

江口:まず頂いた資料に一通り目を通して、この曲で自分が求められていることをくみとります。その後は作編曲のほとんどの作業を行う音楽制作ソフト(Logic Pro)に頂いた全てのオーディオデータを読み込んで、最初に2ミックス(※4)を聴いて全体像をつかんだら、後はパート毎のマルチトラックのデータのみを使ってストリングスとピアノのパートを作って行きます。

大谷:曲のメロディ、コード進行、構成が固まっていて、そこには手をつけずに、一部のパート(ピアノとストリングス)をアレンジすることになるわけですよね。

江口:この曲はバンドサウンドなので基本の4リズムであるピアノのベーシックトラックを先に作りました。

大谷:ですね。まずピアノのパートのデモが届いたので、僕が使っている音楽制作ソフト(Cubase)にインポートして確認しました。「Fist Bump」のピアノパートは複数の音色で構成されていて、生ピアノのパートもあれば、サビは、僕が打ち込んでいたシンセピアノの音色が採用されていましたね。

江口:はい、確か大谷さんが最初にデモで使用していたシンセピアノがパッド的な音を含んだ広がりのある音色だったので、サビはその音色の雰囲気を生かして広がりを。逆にA-Bメロはドライなピアノでリズムをタイトに、という風に個所によって意図的にいくつかの音色を使い分けました。ピアノのパーを固めた後、ストリングスのパートを書いていきました。

大谷:ソニックのテーマ曲に「疾走感」が重要なのは毎度のことですが、「疾走感」に何を込めるのか?といったところで、今作のドラマ性を表現するためには、ストリングスパートは欠かせない要素......というか好きなんです。

江口:追加パートとしてのストリングアレンジでは、他のパートで既に空間が埋まっている場合や強い音(歪みや立つ音)にストリングスそのものの音色が負けてしまって聴こえにくくなくなることもよくあるので、トラックダウンやレコーディングを意識しながら、リズムやフレーズのエッジが立つアレンジにしました。

大谷:ピアノのバッキングがいて、ギターも鳴っていて、シンセパッドも空間を埋めていますしね。

江口:空間が飽和して他のパートのエッジを削いでしまわないよう、アレンジ的に出し引きを留意して、要所要所のフォーカスポイントで効果的なフレーズ入れて疾走感を強調させています。また、サビではフレーズを大きく取って壮大な広がりを感じさせたりと、メロディや他のパートとの対比で明確な役割を持たせ、音楽的なバランスを調整しました。

大谷:ドラマチックで、疾走感のあるストリングスパートになったと思います!

江口:それはよかったです!!

「The Light of Hope」

大谷:続いて、エンディングテーマ「The Light of Hope」はどうでした?

江口:頂いた資料の中の2ミックスデモを初めて聴いたときに、おぉこれは!......と思いました。ご本人にインタビューされながら言うと照れるのでアレなんですが、スゴく控えめに言って......ホントにいい曲ですよね。特にサビがヤバい......歌うとホラ、毎回泣けてくるんですよ、これが(涙目)。

大谷:江口さんのアレンジャー目線としては、磨けば光る原石なのかどうかを見極めていると思いますので、そう言ってもらえるとうれしいですね。でも、曲のメッセージ的には、泣いてもらうような曲じゃないんですけどね(笑)。

江口:大谷さんから頂いた説明書に「星の復興に向けて立ち上がる人々の歌」「シンプルで力強い歌にしたい」というキーワードが書いてあったのですが、正にそのとおり。

大谷:ですね。なにもないところから立ち上がっていく人々の曲なので、コードをおさえているだけのシンプルなピアノのイントロなんです。

江口:そこもまたいいんですよ。この「The Light of Hope」の持つ祈りや願いをそのまま昇華させてあげられるような、物語を総括するにふさわしい曲に仕上げたいと。

曲の骨格が強い分、アレンジはそれを支える方向にして、メロディを聴かせる方向にしました。勝ったぞ万歳!ではなく、これからゆっくり着実に変わって行くんだという、人の生命力の強さをと明るい未来を静かに予感させるような、そんな曲にしたいと思いました。

大谷:曲に込めたいメッセージが具体的な方が、アレンジの方向性も定まると思うので、こういう曲の場合は特に、そのあたりのことも事前にしっかりと伝えたと思います。

江口:アレンジ的な部分をちょっと補足すると、例えば、サビのストリングスは、安易にお決まりの壮大に歌い上げる......みたいなことを敢えてしないで、サビの小節頭でハモってその後はユニゾン、また次の小節頭でハモってまたユニゾン、というふうにメロディにピッタリ寄り添いながら絡み合うアレンジにしました。これは、立ち上がった人達が一歩一歩共に歩んでゆく感じ、みんなで未来を作ってゆく感じを出したかったというのがあります。

大谷:制作途中には、音楽としてどう聴こえるかだけで判断しているので、そういった言葉による説明はあまり聞かないじゃないですか、なので新鮮ですね。

江口:それと最近特に思うのは、ユニゾンって強いなと。なぜだか分かりませんが、僕らのDNAに刻まれている何かずっと昔からあるものと結びついている気がします。すごく生命力を感じる。音楽としての一番古い部類の原点にあるものですものね。最近特にそう思います。

大谷:わかります。作曲でも編曲でも、強い曲にしたいと思っていたので、ユニゾンというキーワードは必然的に出て来たものかもしれませんね。おかげで、ヴォーカルが栄えるアレンジになっていると思います。ゲームの発売後、海外のユーザーからも「The Light of Hope」が良かったと言ってくださる方が、僕の予想よりも多くて、こちらの意図が伝わったんだと思います。

大谷:話は尽きませんが、このあたりでまとめたいと思います。江口さん、最後に、ソニックファンの方に向けてなにかメッセージをお願いいたします。

江口:制作時のことを振り返ることが出来て楽しかったです。多くの方が「ソニックフォース」の音楽を気に入ってくれていたら嬉しいですね。これからも「ソニック」シリーズを応援よろしくお願いします。

大谷:ありがとうございました。


今回の対談、いかがでしたでしょうか?ちょっと専門的な話にもなりましたが、ある意味“サウンドコラム”らしい内容かもしれませんね。このコラムを読んで、サウンドトラックを聴いてもらうと、また新たな発見や伝わるものがあるかもしれません。3枚組のサウンドトラック「〜Hero Will Rise」にも、各曲についての解説が掲載されていますので、合わせて読んで頂けると、『ソニックフォース』の音楽をより深く楽しんでいただけるのではないかと思います。

ではまた!


※1 映画、テレビドラマ、アニメ、演劇などので劇中音楽
※2 サウンドクリエイター。代表作『ジャイアント エッグ ~ビリー・ハッチャーの大冒険~』、『スペースチャンネル5 Part2』、『ソニック・ザ・ヘッギホッグ』(2006) など
※3 映画音楽作曲家。代表作『パイレーツ・オブ・カリビアン』シリーズなど
※4 ステレオ2チャンネルにミックスダウンされた音源

江口貴勅(作編曲家、鍵盤楽器奏者、サウンドプロデューサー)

ゲーム・アニメ・映画・ドラマの劇伴やアーティストへの楽曲提供・ライブサポートなど2500曲以上を手掛ける。代表作に「ファイナルファンタジー X‐2」「バウンサー」「レーシングラグーン」「ソニック」シリーズ 「リズム怪盗R 皇帝ナポレオンの遺産」などのゲーム音楽、「D.N.ANGEL」「トリニティブラッド」「レンタルマギカ」などのアニメの劇伴、「機動戦士ガンダムSEED DESTINY」「機動戦士ガンダムイボルブ」「鉄のラインバレル」「クレヨンしんちゃん」「NARUTO」「魔法使いの嫁」の主題歌・挿入歌、「陽はまた昇る」「ママが生きた証」『松本清張・地方紙を買う女~作家・杉本隆治の推理』「就活家族~きっと、うまく行く」などのドラマ音楽を担当。

楽曲提供及び編曲で携わったアーティスト:ボーイズ II メン、スイートボックス、シャニース 、YUKI、KOKIA、倖田来未、SEAMO、スガシカオ、中川晃教、the GazettE、KAT-TUN、EXILE、Kinki Kids、ハマザキコミネ、種ともこ、Zero、クォン・サンウ、チョン・ウソン、など。ナラダ・マイケル・ウォールデンがプロデュースしたアルバムにはスティービー・ワンダー、スティング、エンヤ、TAKE6、矢沢永吉らの楽曲と共に自作曲が収録された。