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連載サウンドコラム

ソニックチームのサウンドディレクター瀬上 純と大谷 智哉によるコラムコーナー。

THE VINYL CUTZ 発売!

みなさんこんにちは、「ソニック」シリーズ サウンドディレクターの大谷です。

これまで、CD×2タイトルに加え、配信、ハイレゾ音源配信とリリースしてきた『ソニックフォース』のサウンドトラックですが、本日、アナログレコード盤が発売しましたー!

「SONIC FORCES ORIGINAL SOUNDTRACK THE VINYL CUTZ」
(ソニックフォース オリジナルサウンドトラック ザ・ヴァイナル・カッツ)

国内では、セガストアとAmazonのみで購入可能です!

今年1月に発売された『ソニックアドベンチャー』シリーズのアナログ盤や、過去にも、私が担当した楽曲が収録されたコンピレーションアルバム的なアナログ盤が海外で発売されたことはありましたが、トータルのディレクションをしたアナログレコード化は今回が初めて!

今作は、セガの音楽レーベルであるWAVE MASTERが、海外での製造、流通を担当するWayô Recordsとタッグを組み制作した、全世界向けのアナログレコード第一弾タイトルなのです。選曲も音質もアートワークも自信を持ってお届け出来る仕上がりとなり、とても満足しています。

内容は、LPレコード2枚組、ヴォーカル曲を中心に、厳選した全19曲が収録。ラスボス戦の曲「Battle with Mega Death Egg Robot」は、最終フェーズの構成から聴けるバージョン「 - Final Phase」として収録しました。

音質を担保することを考えると片面の収録時間は約17、8分が目安なので、入れたい曲がうまく収まるよう、曲順には頭を悩ませましたが、「Fist Bump」に始まり、「Fist Bump - Piano ver.」で終わるという構成になりました。

アートワークは、CDと同様、星型に抜かれた見開きのジャケットに4ページのブックレット、カラフルなインナースリーブ(内袋)、盤面色は半透明ブルーとシルバーで構成されています。ジャケットの濃いブルーがとても良い色で気に入っているんです。

早速、会社の席に飾っているのですが、32㎝×32㎝のジャケットの大きさにテンションあがります。CDと統一したデザインにしているので、3つ並べて飾るのもこれまたいい感じです。

アナログレコードには好きな音楽を所有する喜びがあると思います。そして、買えば買うほど欲しくなる沼でもあると思います(おい)。音楽を聴くことが好きなのであれば、アナログレコードという選択肢を増やしてみるのもアリだと思いますよ。みんな買ってもらえたら嬉しいです。是非、感想など聞かせてくださいね。

余談ですが、シュリンク包装(購入時にレコードを包んでいるビニールフィルムのラッピング)を破いた後、そのまま飾るのももちろんアリですが、LP用のビニールカバー(外袋)に入れておくのもアリです。僕はのり付のタイプのビニールカバーを使っています。

対談企画!?

さて、このアナログ盤の発売を記念して、とある企画が水面下で進行していたのです。

それはなんと、パナソニックセンター東京内にあるTechnicsさんのリスニングルームにお邪魔し、完成したばかりアナログ盤を『ソニックフォース』でアバター役を演じた、声優の悠木 碧さんと一緒に聴くという、素敵な対談企画が実現してしまいましたー!

僕自身はクラブやDJカルチャーを通じてアナログレコードに出会い、レコードを買うようになりました。一方、悠木さんはアナログレコードを見るのも聴くのも初めてとのこと。とても楽しい対談になりました。8月下旬ごろ、音楽ナタリーさんデジナタさんTechnics(テクニクス)さんのサイトで記事公開が予定されていますので楽しみにしていて下さい!

ではまた!


→「SONIC FORCES ORIGINAL SOUNDTRACK THE VINYL CUTZ」商品情報