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ソニックチャンネル

連載サウンドコラム

ソニックチームのサウンドディレクター瀬上 純と大谷 智哉によるコラムコーナー。

今年もよろしくお願い致します

みなさんこんにちは、「ソニック」シリーズサウンドディレクターの瀬上です。

昨年の12月27日には「ソニック ファン感謝祭2015」が東京ジョイポリスにて開催されました。年末の多忙な時期にも関わらず、大勢の方にご来場頂き、ありがとうございました!同会場で開催される6月の「バースデーパーティ」と年末の「ファン感謝祭」は、もはや恒例とも呼べる「ソニック」のイベントとして、すっかり定着した感がありますね。

ライブの様子など、前回の大谷のサウンドコラムにて詳細がレポートされていたかと思いますが、文中で、私が『ソニックランナーズ』の楽曲を覚えるべく練習している様子をVineに投稿した動画も掲載されていました。気付いた方も少なからずいたようですが、その動画の中で 私が履いていたのが、「ソニック」のシューズ柄の靴下でした。もちろん、狙ってチラ見せをしていたのですが、想像以上に反応が大きくてビックリ!海外では三足セットで市販されているもので、気分によってソニックにもエッグマンにもなれるし、グリーンヒルにすることも出来てしまう優れモノです。

日本国外には色々な「ソニック」関連グッズがあるので、海外に足を運ぶ機会があると探してしまいますね。おもちゃ屋さんやゲームショップ以外にも、衣類は一般の量販店でも見掛けますし、個人的にはショッピングモールの中の雑貨屋さんやパーティショップにも立ち寄るようにしています。皆さんも旅行などの機会があれば、「ソニック」のグッズを探してみてくださいね。出会ったものは、きっと旅の思い出を彩るものになることでしょう。

こんなところにも...

振り返ってみると、2015年は例年の如く、あっという間に過ぎ去っていました。イベントに関しては、このコラムでも取り上げてきたと思いますが、イベントだけではなく数々の楽曲制作も手掛けていました。
現在好評発売中のタイトル『電撃文庫 FIGHTING CLIMAX IGNITION』はそのうちのひとつで、セガの歴代ゲームタイトルをモチーフにしたステージを舞台に、電撃文庫の人気キャラがバトルする格闘ゲームです。中には「ソニック」や「ナイツ」の世界のステージもありますよ。それぞれの楽曲に関しては、 「ナイツ」をモチーフとした ステージは幡谷尚史が、「ソニック」のステージは私が 担当しているほか、「PSO2」のステージは小林秀聡が手掛けるなど、サウンドチームのスタッフが大勢参加しているタイトルになりますので、是非、手に取ってみてくださいね!

ソニックの音を楽しむ...

音楽の面からも「ソニック」を盛り上げようと常々考えています。「ソニック」生誕20周年を祝った2011年には生の演奏で楽しんでもらえる機会を作ろうと、バンド編成でのCrush 40のライブを企画したり、より手軽に楽しんでもらえる音源を増やそうと、"20th Anniversary Edition"シリーズとして数々のCDをリリースしたりしました。それ以降、バンドのライブやオーケストラのコンサートなど、ゲームを「音楽を通じた感動体験」として提供出来る機会が増えたこと、またそれらの音楽イベントを楽しんで頂く土壌が出来たことは、とても嬉しく思っています。

今年「ソニック」の25周年を迎えるにあたって、今までリクエストの声は多く頂きつつも、実現出来ていなかった「ソニックのゲーム中の楽曲を演奏するライブ」を、アニバーサリーイヤーのキックオフイベントとして演ってみることにしました。

楽曲を制作し、スタジオでレコーディングした後「演奏する」という観点においては、振り返ることは滅多にありません。

今回は「ソニックアドベンチャーシリーズ」をメインに自分が手掛けた楽曲を選曲することを考えています。実際に制作して演奏してから15年以上はプレイしていない曲を振り返ろうというのだから、思い切ったことを考えたものだなあ、と思います。

チャレンジな企画でもありますが、肩の力を抜いて楽しんで準備をしたいと思います。当日は、私の楽曲に多く参加してもらっている凄腕ベーシストの種子田健氏、ドラムには「ソニックアドベンチャー」シリーズをユーザーとして楽しんでくれていた若手世代の代表Act.を迎えて3人で演奏をする予定ですので、お楽しみに!

チケットは2月6日(土)に発売予定となっています。(2/5追記:チケット発売開始日調整中。決まり次第、ソニックチャンネルなどにてお知らせ致します)
詳細は、追ってソニックチャンネルでもお知らせ致しますので、今しばらくお待ちください!

公演名 SONIC ADVENTURE MUSIC EXPERIENCE
会場名 南青山 FutureSEVEN
主催者 株式会社ウェーブマスター
制作協力 株式会社セガホールディングス、株式会社セガゲームス

それでは、また次回...
See Ya!!