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作曲家。いわゆるボカロPとしても『ヒアソビ』『生命性シンドロウム』などの代表曲を持つ他、音楽ゲームシーンでは圧倒的な存在感を放っており、多数の音楽ゲームに楽曲を提供し国内外で人気を博している。 というのはカバーストーリーであり、物理法則を無視したまるでレーザーのような超高速トラックを放出したり、ゲーム内の高難度譜面が時空を歪ませたりする事象を受け、「コイツは生身で音速を超える可能性がある」としてプロジェクトに招かれた異常存在である。 最近「LASER」が頭字語である事を知った。
はじめまして。レディー・セット・ゴー、かめりあと申します。 このたび、『ソニックレーシング クロスワールド』のために、楽曲「電光刹歌」を制作させていただきました。 ボーカルには初音ミクさんをお迎えして、青い残像・ソニック×青い歌姫・ミクという青のタッグでの、まさに電光、まさに刹那の歌、という楽曲になっています。 ミクさんにはいつも無理ばっかりさせていますが、今回に至ってはあのソニックと並んで全力疾走していただき、本当にありがとうございます。 自分なら「ソニック・ザ・ヘッジホッグと並んで走ってみてよ」とお願いされたら、疾走ではなく失踪してしまうと思います。 ミクさんには感謝の極みです。流石です。 そしてソニック(呼び捨てにしてしまい恐れ入ります…)にも、彼の走るバックグラウンドの残響の一つを快く私に任せて頂き、とても嬉しく思っています。 余談ですが、音速以上で移動する物体には、音が届かない(まさに「音速」を超えてしまっていますからね!)という点を踏まえると、もしかすると、自分も彼と一緒に走れるようにならないとこの曲を聴かせられなかったりするのでしょうか。 …失踪するかも。 ……いや、そんな自分でも、一緒に走れるんだ。 それが『ソニックレーシング クロスワールド』、交差する世界、ということなのです。 今回の楽曲に込めたテーマは、「ソニックとミクの競奏・協走」。 音速を超えて駆けるハリネズミと、世界を超えて奏でる電子の精霊。 最高速でぶつかり合い、競い、そして速さの中で共鳴する二つの音とスピードが、コースを一瞬のうちに切り刻むような、 そんな熱く、鋭く、そして衝撃にあふれるような音楽を焼き付けました。 それからミクさんに歌って頂いたのはもちろんのこと、ソニックシリーズのSEや楽曲の一部を、こっそりと忍ばせて一曲に仕立て上げました。 絶対に気づかなそうな場所に意外な"ネタ"が置いてあったりもしますので、たまにはゆっくりと運転しながら、丁寧に聴いてみても。 偶然にも自分、かめりあも、恐縮ながら「光速の男」と呼ばれることがあるのですが(※かめりあ調べ)、さすがにこの2つの巨大な青と並走するのは人生初の経験でした。 果たして、勝つのは誰なのか――それは、あなたの耳で確かめてみてください。 それでは、コースの向こう側でお会いしましょう。 レディー・セット… かめりあでした。
『ポケモンカードゲーム』等でイラストを提供しつつ、ポケモンと初音ミクのコラボ「ポケミク」でキャラクターデザイン、また様々なアーティストのMV製作、CDジャケット製作、キャラクターデザイン製作を手掛けるイラストレーター、アニメーション作家。
はじめまして。レディー・セット・ゴー、かめりあと申します。
このたび、『ソニックレーシング クロスワールド』のために、楽曲「電光刹歌」を制作させていただきました。
ボーカルには初音ミクさんをお迎えして、青い残像・ソニック×青い歌姫・ミクという青のタッグでの、まさに電光、まさに刹那の歌、という楽曲になっています。
ミクさんにはいつも無理ばっかりさせていますが、今回に至ってはあのソニックと並んで全力疾走していただき、本当にありがとうございます。
自分なら「ソニック・ザ・ヘッジホッグと並んで走ってみてよ」とお願いされたら、疾走ではなく失踪してしまうと思います。
ミクさんには感謝の極みです。流石です。
そしてソニック(呼び捨てにしてしまい恐れ入ります…)にも、彼の走るバックグラウンドの残響の一つを快く私に任せて頂き、とても嬉しく思っています。
余談ですが、音速以上で移動する物体には、音が届かない(まさに「音速」を超えてしまっていますからね!)という点を踏まえると、もしかすると、自分も彼と一緒に走れるようにならないとこの曲を聴かせられなかったりするのでしょうか。
…失踪するかも。
……いや、そんな自分でも、一緒に走れるんだ。
それが『ソニックレーシング クロスワールド』、交差する世界、ということなのです。
今回の楽曲に込めたテーマは、「ソニックとミクの競奏・協走」。
音速を超えて駆けるハリネズミと、世界を超えて奏でる電子の精霊。
最高速でぶつかり合い、競い、そして速さの中で共鳴する二つの音とスピードが、コースを一瞬のうちに切り刻むような、
そんな熱く、鋭く、そして衝撃にあふれるような音楽を焼き付けました。
それからミクさんに歌って頂いたのはもちろんのこと、ソニックシリーズのSEや楽曲の一部を、こっそりと忍ばせて一曲に仕立て上げました。
絶対に気づかなそうな場所に意外な"ネタ"が置いてあったりもしますので、たまにはゆっくりと運転しながら、丁寧に聴いてみても。
偶然にも自分、かめりあも、恐縮ながら「光速の男」と呼ばれることがあるのですが(※かめりあ調べ)、さすがにこの2つの巨大な青と並走するのは人生初の経験でした。
果たして、勝つのは誰なのか――それは、あなたの耳で確かめてみてください。
それでは、コースの向こう側でお会いしましょう。
レディー・セット…
かめりあでした。