「ソニック」シリーズのキャラクターを紹介!
エッグマンが造った射撃用ロボ、E-100シリーズの2番機。
エッグマンのメカは元来、生体エネルギーを抽出するため小動物をその中枢に据えているが、
E-102も小鳥が
内蔵されていた。
エミーとの出会いをきっかけに現在の自分の姿に疑問を持つようになり、
ついには同型ロボの仲間を助けるために動き出す。
最後に残った仲間、E-101と相打ちになりお互い元の姿を取り戻す。
ちなみに1番機が「ベータ」、2番機が「ガンマ」と称されるのは、
プロトタイプの0番機「アルファ」が
存在するためで、同時期にエミー捕獲の任に当たった「ZERO」がそれである。