ソニックチームスタッフ紹介!リード・レースプログラマー「村田 和聡」
ソニックチャンネルのWebマスターKIKUZOが、「ソニック」をつくるスタッフがどんな人たちなのかを、「ソニックチャンネル ファンカード」などを通じて垣間見えるメンバー紹介のコーナー!
今回紹介するのは......この人だ!
村田 和聡 / リード・レースプログラマー

アーケードタイトルの開発を中心に担当。『StarHorse2』『北斗の拳 BATTLE MEDAL』『maimai』シリーズ『CHUNITHM NEW』などに参加。現在は『ソニックレーシング クロスワールド』にて、リードレースプログラマーを務めている。
今回登場する村田さんは、大型アーケードゲームのシステムから一風変わったメカ制御まで、幅広く手がけてきたベテランプログラマーだ!
『StarHorse2』でのUIやシステム制御をはじめ、メダルゲーム『北斗の拳 BATTLE MEDAL』では「メカ制御」を担当。さらに、人気の『maimai』シリーズや『CHUNITHM NEW』では、ソフトリーダー兼クライアントプログラム全般を率いてきた、まさに職人技を持つクリエイター!
そんな村田さんが現在参加している開発プロジェクトが『ソニックレーシング クロスワールド』だ!
12人対戦を支える、徹底的な裏方仕事
『ソニックレーシング クロスワールド』での村田さんの担当パートは、レース部のオンライン通信処理の設計・実装や動作検証など、表に出ない裏方系の実装。
『ソニックレーシング クロスワールド』はオンライン最大12人でのクロスプラットフォーム対戦ができるため、PlayStationやNintendo Switchなど全プラットフォームで12台ずつ集めて、デバック専用に実装した自動プレイモードで延々と繰り返し、日々検証や調整を続けているぞ!
とはいえ、自動プレイだけじゃ解決できない問題もある!プラットフォーム特有の通信不具合や、低スペックPCでの処理負荷対応に加え、「人がプレイしないと発生しない不具合」の検証では、チーム総出の人海戦術で挑むなど、機材と人員の確保には相当苦労したそうだ。
さらに、アメリカやヨーロッパの拠点とのグローバル対戦テストは、時差の都合でなんと日本時間の午前2時からスタート!小さなトラブルはあったものの、無事に世界中と楽しくプレイできたことで、大きな達成感と自信を得られたと語ってくれたぞ。......ちなみにこのテスト終了後、他のメンバーが始発を待つなか、村田さんは一人「自転車」で帰宅したらしい!(笑)
1プレイの重みと、公平性へのこだわり
村田さんのゲーム作りのこだわりは、長年培ってきたアーケードゲーム開発の経験がベースになっているとのこと。
お客さんが直接100円を入れてプレイしてくれるアーケードの世界では、その大切な「1プレイ」を何より重く受け止め、できる限りバグを少なくするよう徹底的に心がけていたそうだ。
最近は、音ゲーでの全国大会や、今回の『ソニックレーシング クロスワールド』のように世界大会が開催されるような、競技性の高いゲームに関わることが多いため、プレイヤー全員が納得できる「公平性」や「納得感のある挙動」を目指して、日々プログラムを研ぎ澄ましているんだって!
気の遠くなるような地道な裏方仕事の調整や、「公平性」や「納得感のある挙動」のおかげで、みんなが快適に遊べるオンライン対戦が実現できているってわけだ!
ちなみに、村田さんにとって本作は初めて手がけるコンシューマータイトル!ゲーム雑誌の記事や「殿堂入り」の評価を見て、「ちゃんと記事になって殿堂入りまでしたのがとてもうれしかった」と語ってくれたぞ!長年アーケードで培ってきたこだわりが、コンシューマーでもしっかり評価されたってわけだな!
雨でも雪でも!フレーム以外全交換の自転車通勤
そんな村田さんのプライベートのこだわりは、なんと驚きのタフな自転車通勤!
雨の日でも雪の日でも、毎日自転車で通勤しているそうだぞ。
毎日の通勤用ということもあって、年に数回は自分でバラしてパーツの交換やメンテナンスを行っているとのこと。
コツコツと整備を続けた結果、とうとう「フレーム以外は全部交換しきった」状態になり、気がつけば交換パーツの総額が本体価格を超えてしまったという、プログラマーらしいこだわりが詰まったエピソードも教えてくれたぞ!
というわけで......
今回の「ソニックチームスタッフ紹介」はここまで!次回の登場メンバーをお楽しみに!
